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再現性あり!はてなブログのSEO対策 完全マニュアル

はてなブログを使っている人も、これから始めようと思っている人にも役立つSEO関連の設定をまとめて紹介します!

「当たり前のことを当たり前にやる」という単純な流れでもかなり効果的なので片っ端から確認してみてください。

はてなブログのSEOはすごい

はてなブログが他のレンタルブログやワードプレスより優れている理由は、ブログ開設初期に必要なSEOの設定が簡単で、内部対策と外部対策のしやすさのバランスが良いことが挙げられます。

ディレクトリ構造が変えられないことや、削除したページのリダイレクトが行えないなど、不満が残る点もありますが、それ以上に運用の手軽さや実績に価値があります。

まだブログをお持ちでない方はこちらから作成できます。

はじめに設定しておくべきこと

まず最初に全体の設定として押さえておきたい部分を紹介します。管理画面の「設定」から確認できる部分の中から無料のプランで利用できるものを抜粋しています。

サーチコンソール

GoogleのSEOを行うのに必須のツールです。サーチコンソールを利用するためにはサイトの所有権を証明しなければなりません。はてなブログではメタタグを利用して簡単に所有権の確認を行うことができます。サーチコンソールを利用していることを他人にバラしたくない人はドメイン側のTXTレコードを使用して確認を行う方法もあります。

Bing ウェブマスターツール

Bing検索は検索シェアの10%以下と少ないですが、Bingに確実にインデックスさせるためには登録した方が良いです。こちらもサーチコンソールと同様にメタタグで所有権の確認を行うことができます。

ブログの概要

「設定>詳細設定」から設定することができるメタディスクリプションは、全ページ共通のものなので、下手に設定してしまうと記事一覧のページなどで重複するディスクリプションが発生してしまいます。はてなブログProを利用していて個別に設定できる場所を全て設定しない場合は、利用しない方が良いです。

ブログのキーワード

メタキーワードはGoogleのアルゴリズムでは利用されていないので、無理に設定する必要はありません。もし設定する場合は「キーワード,キーワード,キーワード」のようにカンマ区切りで設定してください。たまに「キーワード、キーワード、キーワード」のように句読点で区切っているケースを見かけますが間違っています。

記事URL

個別の記事でURLの設定が面倒な人は「ダイアリー」を選ぶことをおすすめします。アドセンスを利用している場合、4階層以上になる他のフォーマットでは、広告主が検索上位に表示されている記事に広告を出したいと思っても、入稿することができず、記事とマッチングのいい広告が掲載される機会が減ってしまいます。

デザイン

管理画面のデザインから設定する部分です。

テーマはどれがいいか?

全てのデザインは、はてなブログの仕様に沿って作られています。どれを利用してもそれほど大差はないので、お好みのテーマを使いましょう。

レスポンシブデザインを使うべき

今後、モバイルファーストインデックスが始まることを考慮して、PCとスマホで共通のソースの方が管理しやすいかと思います。デフォルトのスマホ表示は余分なリンクも多いのでレスポンシブ対応しているテーマを利用するのが良いです。

ソーシャルパーツ

直接的にSEOに有効な被リンクにつながるものではありませんが、共有ボタンを用意しておくことで拡散される可能性がぐんと上がります。サイトの表示が重くなるとか深いことは考えず、全て有効にしておくことをおすすめします。

関連記事

記事内からの内部リンク構築が面倒なので、記事の下部に関連記事を表示させる設定を有効にしておきます。サイト内の回遊を増やす要素でもあるので非表示にしない方が良いです。

サイドバーの設定

サイドバーからのリンクは内部リンクを構築するのに有効です。「カテゴリ」「最新記事」「人気の記事」の3点は必須で、アンカーテキストを自由に書けるリンクウィジェットを使い内部リンクを構築します。

「人気の記事」は「直近のアクセス」にしておくと、検索からのアクセスが安定している記事が自動的に上位に入り、全てのページからの内部リンクになるのでおすすめです。あんまりアクセス数のある記事をバラしたくない「はてなブックマークの人気順」が良いです。

はてなブログProの設定

有料のプランを契約するとさらに高度なSEO設定を行う事ができます。2年契約のプランならば月額600円〜利用する事ができます。アフィリエイトでも600円くらいは簡単に稼げるので有料プランを検討しても良いかと思います。

独自ドメインの設定

独自ドメインを設定する事で、はてなのドメインパワーに左右されずブログを運用できます。新規のドメインになるので弱くなりますが、ワードプレスよりは育てやすい環境を作る事ができます。本サイトを持っている場合は、「はてなドメイン→サブドイメイン→本ドメイン」のようにワンクッション置く事で安全に被リンク構築を行うことができます。

トップページの表示形式

「続きを読む」を使わずに、トップページなどの記事一覧を概要だけにする事ができます。ブログ内で重複する文章を減らした方が記事との住み分けもでき、カテゴリーページの順位を上げやすくなります。単純にユーザー目線で目的の記事を探しやすいということもあるので「一覧形式」を選んだ方が良いです。

カテゴリー別記事一覧のタイトル

デフォルトでは記事一覧のタイトルが「カテゴリー名 カテゴリーの記事一覧 - ブログ名」となっていますが、「記事一覧ページにタイトルを設定する」をチェックすると「カテゴリーの記事一覧」を省き、自由なタイトルを設定する事ができます。カテゴリーページのように1つのテーマに沿った複数のページへのリンクが集まるページは、単独のビッグキーワードでも上位を狙いやすいので、絶対に設定するべきところです。

キーワードリンク

「はてなキーワード」は元々スパム的なコンテンツでもあり、記事内からキーワードでリンクを貼る事で、サイトの評価が下げられてしまいます。有料のプランを利用しているならば「記事にキーワードリンクを付与しない」に設定するべきです。設定後、記事を再編集しないとリンクが残るようなので注意が必要です。

AMP

検索からアクセスした時に表示速度の速いページへ誘導する仕組みです。スマホの検索結果の上部の特別な枠に表示されることもあり、設定した方が良いと言われていますが、個人的にはAMPページの挙動が嫌いなので活用していません。
まだはてなブログ側もベータ機能ですし、Googleも手探りな状況でもあるので焦る必要はないかと思います。

URL パラメータの調整

はてなブログは記事一覧の2ページ目以降がURLに「?page=」が付いたものとなります。デフォルトの設定のままだと、Googleにタイトルが重複するページとして認識されたり、削除した記事が一覧にリダイレクトされて検索結果から中々削除されないデメリットがあります。

サーチコンソールの「クロール>URL パラメータ」から「page」の設定を「はい:ページコンテンツを変更、並べ替え、または絞り込みます」「その他」「クロールしない」に変更します。

Gooogle AnalyticsやAdWordsを利用していて「utm_source」「utm_medium」「gclid」などのパラメータが検出されている場合は、「いいえ:ページのコンテンツには影響しません(例:トラッキング用)」に設定しておきましょう。

記事の書き方

SEOの基盤が整っているからといって、記事の内容がダメだと検索流入を増やすことはできません。はてなブログの仕様に合わせた上手な記事の書き方のコツを紹介します。

キーワード選定

ブログの記事は必ず2〜3語の「複合ワード」をターゲットにします。この記事であれば「はてなブログ SEO対策」のように「SEO対策」だけで上位を狙うことはありません。本気で狙うキーワードはのちにサーチコンソールの実績を見てから決めても良いので、ある程度の方向性を定めてタイトルの作成に挑みます。

タイトルの書き方

タイトルはキーワードとブログ名を含めて30文字以内で設定しなければなりません。ブログ名が長すぎると自由度が低くなるので「高度なタイトル設定」を活用して文字数制限を回避する方法もありますが、ブランディングも含め短いブログ名にした方が、検索結果で訴求できる文字数が増やせます。

カスタムURL

はてなブログの記事は全て「entry」のディレクトリ配下に格納されます。デフォルトの設定だと階層が深くなるので、できる限り設定することをおすすめします。設定する際はアルファベットの小文字だけを使い、単語はハイフンで区切ります。URLは検索順位に関わるものではなく、諸説ありますがこの2点を守っておけば安心です。

カテゴリーの設定

1つのサイトに同じテーマの記事がたくさんあると、Googleの評価が上がりやすい傾向にあります。闇雲にブログを書くよりも、テーマに沿って記事を追加していく方が良いです。「続きを読む」や、トップページの表示形式で「一覧形式」を利用して入れば1記事を複数のカテゴリに設定しても構いません。逆に設定していない場合は、同じ文章がサイト内で重複する部分が増えるので1記事1カテゴリに抑えておいた方が良いです。

続きを読む

無料のプランを利用している場合、トップページに表示される記事が全文になると、個別の記事ページと重複する部分が増えるのであまりよくありません。冒頭の100文字程度のところで「続きを読む」を設定することで、一覧が見やすくなります。

目次を使う

はてなブログは記事編集画面の上部にある「目次」ボタンを押すだけで、見出しタグに沿った目次を自動生成してくれる機能があります。目次と見出しをちゃんと使うことで、体系的にまとまった文章を書くことができるし、ページ内リンクを作ることで検索結果から直接ページの該当する部分に飛ぶことができ、SEOにも有効です。

見出しを使う

見出しは記事タイトルで狙ったキーワードと掛け合わせたキーワードを狙うのに重要です。大中小の見出しを使い分けることで、記事を書くときに頭の中を整理することもできるし、読者も読みやすい記事に仕上がります。全ての見出しにターゲットキーワードを含めるのは効果がないのでやめておきましょう。

段落の塊を意識する

SEOでは見出しとその直後のPタグの文章の塊が評価に繋がります。文章の塊を100文字程度で作ることで、検索クエリに合わせてディスクリプションの代わり表示されたときに内容を伝えやすくなり、クリック率の向上につなげることができます。

記事を公開した後のリライト

記事は一発で完璧に仕上げなくても大丈夫です。反響を見て伝わりにくい部分を修正したり、足りない要素を加筆することで少しずつ完成に近づけるのも一つの手です。加筆する際には、記事のテーマから逸れすぎないように注意し、サーチコンソールの実績などを見てユーザーが求めている情報を意識しながらリライトを繰り返します。

リライトした記事を一覧の一番上に持ってくるには、日付を書き換えるだけでなく、一度下書きに戻してから日付を変えて更新しなければなりません。

はてな内からの被リンク構築

はてなのドメインがもともと強いというのもありますが、はてなブログはそのドメイン内からの被リンクを構築しやすい事が最大のメリットとなります。少し要点を押さえるだけでもクローラーが巡回してくる経路を作る事ができるので、インデックスのスピードアップに繋げられます。

はてなブログ グループ

記事を投稿する前に真っ先にやるべきなのがグループへの参加です。公式グループは3つまで、非公式グループはいくつでも参加する事ができます。記事を投稿するとグループの一覧に表示されてアクセスにつながることもあります。関連のあるグループに参加した方が効果的なので、あまりスパム的にならないように注意しましょう。
http://hatenablog.com/g/

はてなブックマーク

はてなのアクセスの源として最も有力なのがはてなブックマークです。記事がブックマークされるとページが作られて被リンクが生まれます。記事の中ですでにブックマークされている他のサイトへのリンクを含めると、関連記事の部分からのリンクを獲得することもできます。
http://b.hatena.ne.jp

はてなキーワード

無料プランではキーワードが自動的にリンクされて、はてなキーワードからの被リンクを獲得する事ができます。独自ドメインを当てている場合は、スパム的になるので諦めて「記事にキーワードリンクを付与しない」を設定した方が良いです。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/

スターを付ける

他の人のブログを読んだ後にスターを付けることで、その記事から自分のブログへのリンクが作られます。交流のきっかけになることもあるので、気に入った記事には積極的に星をつけてみましょう。個人的にはあんまりブログ記事にスターつけるのが好きではないのですが、followリンクなので有効かと思います。

他の人のブログを購読する

ブログを購読すると、その人のプロフィールページからのリンクを獲得する事ができます。nofollowリンク(クローラーが巡回しないリンク)ですが、aboutのページはプロフィールウィジェットを利用しているブログなら全てのページからのリンクが集まっている部分なので「よく見かけるアイコン」と意識してもらえるかもしれません。
とはいえ読まない人のブログを購読するのは迷惑なのでほどほどに!

ついでと言ってはなんですがポチッとどうぞ!

はてなブックマークの有効活用

はてなブログを使う最大のメリットは「はてなブックマーク」が強力な集客ツールになるからです。はてなブログの読者は、はてなブックマークも利用しているので、地道に読者を集めればブックマークされる可能性が高くなります。

新着取りを行う

はてなブックマークは一定の期間に3件以上のブックマークが集まると新着ページに掲載されます。複数のアカウントで自演ブクマ(セルクマ)を行うのは禁止されていますが、1件のセルクマは大丈夫です。記事を公開した時に自分でブクマして次のブクマがつかないと新着が取れないし恥ずかしいので、1件ブクマされたら、タグをつけて自分でブクマするのが一番良いです。チームでブックマークし合うようなことは嫌われるので控えましょう。

タグ付けを行う

ブクマする際には「タグ付け」をするのとしないので流入数に大きく差が開きます。記事に関連するタグでなるべく多くの人が検索しそうなタグをつけましょう。また、タグをつけることで自動で新着記事を拾ってSNSに投稿するアカウントやRSSを利用してサイトに掲載しているところから、流入や被リンクを狙う事ができます。

関連記事からのリンク

自分のブログ記事から、他のブックマークされている記事へのリンクを貼り言及すると、そのブクマページの「関連記事」の枠に掲載されます。ブクマがたくさん集まっている人気の記事は、長くても一日くらい上位に表示されているので、その間に言及することでおこぼれをもらう事ができます。

マイページを育てる

有効な被リンクを作るにはリンク元となるページにもクローラーが巡回してくるように導線を作らなければなりません。自分自身のアカウントで他のページをブックマークしたり、スターをつけたりつけられたりすることで、自然とアカウントへの被リンクが集まり、マイページが育ちます。

アクセスの質を上げる

収益化を目的としている場合、検索上位を取れたとしても、検索結果からクリックされる時点で誤認させるようなタイトルをつけていると、コンバージョンにはつながりません。なので流入につなげるための表示設定は重要です。

SNSと検索で分けて設定できる箇所があるので、アクセスの質を上げたい人は必ず設定しましょう。

アイキャッチ画像

外部のサイトに掲載された時などのサムネイル画像を設定する事ができます。

「設定>詳細設定」にあるアイキャッチ画像でブログ全体のデフォルトを決める事ができます。個別の記事であれば記事作成画面の「編集オプション」から記事内の画像をアイキャッチとして設定する事ができます。

アイキャッチはFacebookでは横長の画像、Twitterでは正方形など、サイトによって表示が変わってくるので、文字入れしている場合は注意が必要です。

記事の概要

検索に表示される概要を記事ごとに設定する事ができます。「続きを読む」を活用して冒頭に100文字程度で記事の概要を説明しているならば、ディスクリプションがなくても大丈夫です。設定する場合は120文字以内に収めると意図した通りに検索結果に表示されます。

高度なタイトル設定

検索結果とSNSで共有された時のタイトルを別のものにしたい時に設定する箇所です。

title要素 (ページのタイトル)

記事のタイトルと検索結果で表示されるタイトルを変えたい時に設定します。ブログ名が長い場合もこちらで設定すれば検索結果に表示される30文字以内に収める事ができます。

og:title (SNS向けタイトル)

ソーシャルメディアの共有ボタンを押した時に通常ではページタイトルが入力されていますが、そのテキストを変更する事ができます。「参考になった!」とか投稿する人の気持ちをあらかじめ入力しておくとクリック率が上がるかもしれません。

まとめ

さらっと概要だけをまとめていたのに、ものすごく長くなってしまいました。はじめにお伝えした通り、片っ端から設定を見直して、キーワードの狙い方や記事の書き方を変えれば見違えるブログに変身できるかと思います。
反響次第では加筆修正しますので、ブックマークや共有していだければ幸いです。

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当ブログでは、この他にもたくさんのSEOに関するテクニックを紹介しています。全ての記事は無料で公開しておりますので、下記のリンクよりご確認ください。

SEO対策 完全マニュアル