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サーチコンソールの閲覧権限付与とオーナー権限譲渡

社内でサーチコンソールを複数人で閲覧したい場合や、広告代理店やSEO会社とデータを共有する場合は、閲覧権限の付与を行う必要があります。

また、ホームページ制作を行なっていて、お店の持ち主にサーチコンソールの管理権限を譲渡する場合には、所有者権限の譲渡をすることもできます。

詳しい手順や詳細についてはGoogleのヘルプに書いてあるので細かく説明はしませんが、必要になるケースや権限付与時の注意点について説明します。
https://support.google.com/webmasters/answer/2453966?hl=ja

権限付与にID/PASSは共有不要

譲渡する側も、される側も覚えておきたいのは、サーチコンソールの閲覧権限を渡すのにGoogleアカウントのIDとパスワードを共有する必要はありません。

また、制作会社から権限を受け取る際に、方法を間違えると閲覧しかできない制限付きの権限となってしまい、会社やお店の所有者側で自由にユーザーの追加や権限の付与ができなくなってしまいます。

所有者の権限を持たずに、なんらかのタイミングでサイトの所有権の確認が切れるとデータを見ることができなくなってしまうので注意が必要です。

サーチコンソールの権限の種類

サーチコンソールの管理者権限には「所有者」「ユーザー」「協力者」の3つがあります。

制作会社と所有者とのやりとりは大元の権限である「サイトの所有者」で行い、広告代理店や社内での閲覧権限のやりとりは、「ユーザーとプロパティ所有者」から行います。

ややこしい名称ですが、「協力者」についてはほとんど使う機会はありません。

制作会社から所有権を受け取る

ホームページ制作会社にサーチコンソールの設置まで行ってもらった場合は、Googleアカウントのメールアドレスを添えて「所有権の移譲を行って欲しい」と伝えなければなりません。

サーチコンソールから該当のサイトを開き、歯車のメニューから「確認の詳細」を開きます。「サイト所有者の追加」というボタンからメールアドレスを入力すると権限の譲渡が行えます。

ご自身でサイトを制作してサーチコンソールの設置作業を行なった場合は、この所有権を触る必要はありません。

検索順位を保ったままURLを変更を制作会社などに依頼する場合は、「アドレス変更」の操作が必要になるので、一時的にでも所有者権限を付与する必要があります。

集客を全面的にお任せする場合も、所有権を付与しておけば、アナリティクスとのリンク設定をやってもらえるのでスムーズに進められます。

閲覧権限を付与する

歯車のメニューから「ユーザーとプロパティ所有者」のページにある「新しいユーザーを追加」のボタンを押し、メールアドレスを入力しと権限を選択します。

検索アナリティクスのデータを共有したいだけであれば、「制限付き」で権限を付与するだけで問題はありません。

大幅なサイトリニューアルを行う場合や、複雑なサイト構造のパラメータの処理、ペナルティの解除などが必要な場合は「フル」の権限を付与しなければなりません。

ユーザーの追加ができない場合

歯車のメニューに「Search Consoleの設定」と「サイトの設定」しか表示されていない場合は、所有者の権限を持っていないアカウントとなります。サーチコンソールを設置してくれた制作会社などに問い合わせ、所有者としての権限を付与してもらわなければなりません。

チームでSEOに取り組む

少しややこしいですが、「所有者」と「ユーザー」の権限をうまく使い分ければ、社内・社外を問わずグループでサーチコンソールを閲覧し、SEOに取り組むことができます。

おさらいですが、権限の概要や付与方法、権限レベルにより閲覧や操作ができる機能についてはGoogleのヘルプをご確認ください。
https://support.google.com/webmasters/answer/2453966?hl=ja

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